松村沙友理が発見した絶品ドレッシング—「ハックルベリー」の味変ソースでお弁当革命！
2024年12月15日放送の『坂上＆指原のつぶれない店』で、元乃木坂46の松村沙友理さんが新しいお弁当の開発のために訪れたのが、東京都江戸川区にあるステーキ＆クラフトビール専門店「ハックルベリー」。この店は、1ポンドステーキとクラフトビールを自慢にする人気店で、松村さんの開発において重要なヒントを与えてくれました。
ハックルベリーのドレッシングが引き寄せた新しいアイディア
松村さんは、セブン-イレブンのお弁当の商品開発に取り組む中で、特に「味変」を重要視していました。その「味変ソース」のひとつとして、松村さんが目をつけたのが「ハックルベリー」の手作りドレッシングです。ハックルベリーは、ステーキだけでなく、オリジナルの生ドレッシングでも有名で、松村さんはこのドレッシングをお弁当の新しい味変の秘密として取り入れることにしました。
実際に、松村さんと一緒に訪れた「ぼる塾」のあんりさんも、ドレッシングを試食し、「美味しい！」と絶賛。このドレッシングの特徴は、しっかりとした味わいがありながらも、さっぱりとして食べやすく、様々なお料理に合うところです。松村さんは、これをお弁当のタレとして活用し、最終的には2種類の味変ソースを作り上げることに成功しました。
ハックルベリーの魅力—1ポンドステーキとクラフトビール
「ハックルベリー」は創業25年を迎えるステーキ店で、地元江戸川区では知らない人がいないほどの名店です。特に人気メニューは「リブステーキ＆肉汁ハンバーグ」。その味の魅力は、肉のプロ「肉ソムリエ」が一人一人に最適な食べ方を提案してくれることにあります。累計20万食以上を売り上げ、満足度92％を誇るそのメニューは、肉好きにはたまらない逸品です。
さらに、同店はクラフトビールの取り扱いでも有名で、江戸川区のクラフトビール販売量第1位、東京都の人気ステーキ第4位にも選ばれています。これにより、食事だけでなく、ビールとのペアリングを楽しむことができ、食の楽しさが広がります。
セブン-イレブンのお弁当開発に活かされたアイデア
松村沙友理さんが手掛けたセブン-イレブンの新しいお弁当は、この「ハックルベリー」のドレッシングを参考にした味変ソースを取り入れることで、より多くの消費者に楽しんでもらえる商品となることが期待されています。新しいタレやソースを使うことで、お弁当を飽きずに楽しむことができ、若い世代をターゲットにした商品開発が進んでいます。
まとめ
「ハックルベリー」の手作りドレッシングが、松村沙友理さんのお弁当開発に新しいアイデアを提供したことは、まさに「つぶれない店」の持つ魅力を証明する瞬間でした。美味しいドレッシングと肉料理の真髄を学び、新しい味の可能性を引き出した松村さんの挑戦が、セブン-イレブンの新商品にも活かされ、今後のお弁当業界に大きな影響を与えることでしょう。
