「マツコ&有吉 かりそめ天国」2024年3月15日放送:あんこ好きマツコも驚愕!極上3品が登場
2024年3月15日(金)20:00~21:48、テレビ朝日の人気番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」では、あんこ好きなマツコ・デラックスのために選りすぐりの絶品あんこが登場します。今回は「マツコに捧げるあんこ調査第2弾」として、黒沢かずこさんと大久保佳代子さんがあんこの奥深さを探るべく、老舗や名店から自信作が集結。マツコも驚く、あんこの魅力が詰まった3品が紹介されます。
あんこの魅力を追求する「マツコ&有吉 かりそめ天国」
番組内であんこが大好きなことで知られるマツコ・デラックスに向けて、今回はさらに深堀りしたあんこの世界を掘り下げます。あんこに対する情熱が詰まった商品が登場し、その製法やこだわりが紹介されるたびにマツコも驚愕。小豆から手間ひまかけた製造過程まで、あんこの奥深さを堪能できる内容となっています。
1. 粒の食べごたえ抜群!「甘味処 いり江」のあんみつ
まず登場するのは、「甘味処 いり江」のあんみつ。元々こんにゃくやしらたきの製造卸しを行っていたこの店は、昭和45年に甘味処をオープン。創業以来の人気メニュー「小倉あんみつ」は、北海道・十勝産の大粒小豆を使用し、手間を惜しまない製法で作られています。2時間も付きっきりで差し水をしながら、空気にふれさせないように作業が進められ、あんこの粒が壊れないよう徹底されています。このあんみつは、5時間かけて作ったあんこをたっぷり使用しており、マツコもその濃厚な味わいに思わず驚きの声をあげることでしょう。
2. 時代に合わせたあんこ作り「新正堂」の切腹最中
次に紹介されるのは、和菓子の老舗「新正堂」の「切腹最中」。この最中は、1日1万個以上も売れるという驚異的な人気を誇り、浅野内匠頭の切腹に由来して名付けられた逸品です。最中のあんこには、北海道・オホーツク地域産の小豆が使用されており、昼夜の寒暖差が大きいオホーツク地域ならではの糖分が高くなる環境で育った小豆が特徴。これにより、小豆の香りと風味が強く引き立つという製法に変更された後、切腹最中の売り上げが急上昇しました。番組では、この小豆の魅力と、最中の売り上げ向上の秘訣が紹介され、マツコもその奥深さに感心すること間違いなしです。
3. 蕎麦屋で楽しめる珍しいあんこスイーツ「室町砂場」のそばぜんざい
最後に紹介されるのは、老舗蕎麦店「室町砂場」の「そばぜんざい」。都内では珍しいあんこスイーツとして、打ちたての蕎麦の上にこしあんがたっぷりとのった一品です。こしあんは、北海道・十勝産の小豆を2時間かけて炊き込み、手作業で丁寧にこしています。こしあんの雑味を取り除き、滑らかな口当たりを実現。蕎麦には、あんことの相性が抜群の更科そばが使われており、その絶妙な組み合わせにマツコも思わず驚きと感嘆の声を上げることでしょう。
まとめ
2024年3月15日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」では、あんこ好きなマツコ・デラックスのために、選りすぐりの3品が紹介されます。「甘味処 いり江」のあんみつ、「新正堂」の切腹最中、そして「室町砂場」のそばぜんざい。どれも、あんこの深い味わいと製法にこだわった逸品で、あんこ好きにはたまらない内容です。
マツコも驚く極上のあんこを堪能できるこの回、放送をお見逃しなく!