「ロンドンハーツ×テレビ千鳥 合体3時間SP」:2025年1月7日放送、豪華出演者によるスポーツテストで真剣勝負!
2025年1月7日、テレビ朝日で放送された「ロンドンハーツ×テレビ千鳥 合体3時間SP」では、豪華な売れっ子出演者たちが真剣に芸人スポーツテストに挑戦する様子が放送され、視聴者を楽しませました。昨年の総合優勝者・EXITの兼近が不在の中、初参戦となる6名も加わり、熱い戦いが繰り広げられました。全5競技で繰り広げられたしのぎを削る激闘を振り返ります。
スポーツテスト2025:豪華出演者たちが真剣勝負!
この日の番組では、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、田村淳、千鳥の大悟、ノブをはじめ、博多華丸、森香澄、田辺智加(ぼる塾)など、人気芸人たちが集結。各競技で順位を競い合い、その様子はまさに真剣そのもの。特に注目すべきは、初参戦メンバーの活躍と、昨年の総合優勝者EXIT兼近の不在がどのように影響するかでした。
競技1:男子50m走
最初の競技は男子50m走。各レースの1位が決勝に進むという形式で、早くも白熱した戦いが繰り広げられました。
- 第1レース:野田が1位
- 第2レース:しんいちが1位
- 第3レース:栗谷が1位
- 第4レース:尾形が1位(フライングがあり、再レース)
- 第5レース:おたけが1位。2位の中で最もタイムが良かった太田も決勝進出。
決勝では、予選を突破した野田クリスタル、しんいち、栗谷、尾形、おたけ、太田の6名が激突。最終的に優勝したのは、栗谷選手でした。
競技2:ピッチングサバイバル
次に行われたのはピッチングサバイバル。15m先に設置されたパネルを的中させ、次のステージへ進むという競技です。パネルは次第に小さくなり、挑戦者たちは難易度の上がる的に挑戦します。
- パネル180cmは13名がクリア。
- パネル120cmは6名がクリア。
- パネル90cmに進んだのは高野とナダル。しかし、この2人は最後までクリアできず、2人優勝となりました。
この競技では、精密なピッチングが要求され、勝者たちの集中力が光りました。
競技3:走り高跳び
走り高跳びは115cmからスタートし、失敗したら即脱落というシビアなルールです。徐々に高さが上がり、挑戦者たちはそのプレッシャーに挑みました。
- 115cmは10名がクリア。
- 120cmは7名がクリア。
- 125cmは4名がクリア。
- 130cmは3名がクリア。
- 133cmは2名がクリア。
最後は、栗谷と野田が135cmで挑戦。結果として2人とも失敗し、この競技は両者が優勝となりました。
競技4:クライミングバー
クライミングバーでは、4mの高さのバーを早く登り、赤い部分にタッチする競技が行われました。各レースで1位が決勝進出となり、最終的に激戦を制したのは狩野選手でした。
- 第1レース:太田が1位
- 第2レース:狩野が1位
- 第3レース:野田が1位
- 第4レース:田村が1位
そして、決勝を制したのは狩野選手でした。
競技5:チーム対抗リレー
最後の競技は、チーム対抗リレー。各メンバーが50m走でどれだけ同タイムで走れるかが試されます。勝利チームの全員に得点が加算され、最終的に青チームが勝利しました。
総合結果
全競技が終了し、最もポイントを獲得したのは野田クリスタル。彼が総合優勝となり、見事な成果を収めました。
まとめ
今回の「ロンドンハーツ×テレビ千鳥 合体3時間SP」は、豪華出演者たちが真剣勝負を繰り広げる一大イベントとなり、視聴者を大いに楽しませました。特に、新規参戦メンバーの活躍や、昨年優勝者不在の影響がどのように試合に影響を与えるのかが見どころでした。
競技ごとに白熱した戦いが展開され、特に栗谷選手や野田クリスタル選手の活躍が光った本番組。笑いあり、感動ありの展開で、視聴者にとっても忘れられない回となったことでしょう。