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ドキュメント72時間 東京・錦糸町 多国籍食材店 どこ?

『ドキュメント72時間』: 錦糸町の多国籍食材店で紡がれる異国の物語

2024年1月10日放送の『ドキュメント72時間』では、東京・錦糸町にある多国籍食材店『アジアやおしょう』を取り上げ、異国の食材とともに生きる人々の生活を追いました。このドキュメンタリー番組では、72時間という時間枠の中で、様々な人々のリアルな生活を定点観測し、彼らがどんな日常を送っているのか、そしてどんな食文化を楽しんでいるのかを描きます。

多国籍食材が並ぶ錦糸町の『アジアやおしょう』

『アジアやおしょう』は、アジアを中心に20カ国以上の食材を取り扱う、錦糸町に位置する食材店です。店内にはサバというバナナやティラピアという魚、マトンやカエル、激辛香辛料など、世界中から集められた多様な食材が並びます。これらの食材は、異国の地で育った人々にとって、懐かしさを感じる大切な食文化の一部であり、日本での生活を支えるための大切な存在です。

異国から来た人々の暮らしと食生活

番組では、来日40年を迎えたバングラデシュ出身の男性や、昨年から日本のホテルで働き始めたベトナム人女性に焦点を当て、彼らがどのように日本で暮らし、何を食べているのかを掘り下げます。

例えば、バングラデシュから来た男性は、母国の味を求めてこの店を訪れることがあります。彼にとって、日本においても故郷の味が心の支えとなり、食材を通して自分のアイデンティティを保っていることが伺えます。逆に、ベトナム人女性は、異国での生活を始めたばかりで、食材を探しながら、日本での新しい暮らしに挑戦しています。こうした一人ひとりの人生に寄り添ったストーリーが、番組をより一層豊かにしています。

奈緒さんが語る、異国の暮らしと日本での新たなスタート

番組の語りを担当するのは、NHKの連続ドラマ『東京サラダボウル』で主演を務めた奈緒さん。彼女の落ち着いた声で、外国から来た人々の「食べること」や「暮らし」について語られることで、視聴者はより深く彼らの心の中に触れることができるでしょう。

お店は、どこにある?

取材されたお店『アジアやおしょう』は、錦糸町駅から徒歩3分ほどの距離にあります。東京都墨田区錦糸1-4-11に位置し、営業時間は10:00から21:00までで、定休日はありません。アジアだけでなく、南米の食材も取り扱っているため、多文化が交差する場として、多くの人々に愛されている場所です。

まとめ

『ドキュメント72時間』が描いた「多国籍食材店 ニッポンに生きる」というテーマは、異国から来た人々がどのように日本で生活しているのか、そして彼らにとっての食文化がどれほど重要であるかを浮き彫りにしました。食材を通じて異なる文化がつながり、心の拠り所となっていることが伝わるこのエピソードは、視聴者に深い感動を与えることでしょう。

次回も『ドキュメント72時間』の新たな切り口に期待が高まります!

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