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モヤさま 東京・中野 時刻表ミュージアム

【モヤモヤさまぁ~ず2】中野の「時刻表ミュージアム」を訪れた鈴木さんのユニークな挑戦!

1月18日放送の「モヤモヤさまぁ~ず2」では、東京・中野にある「時刻表ミュージアム」が紹介され、鈴木さんが足を運びました。このミュージアムは、旅行好きな鈴木さんが新型コロナウイルスの影響で外出できず、モヤモヤしていた時に思い立ったアイディアから生まれました。今回はその魅力と、ユニークな施設の詳細をご紹介します。

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時刻表ミュージアムの誕生

時刻表ミュージアムは、2022年4月にオープンした個人運営の私設博物館です。管理人である「車掌長」は、40年以上にわたって収集してきたJTB時刻表を中心に、国内初の時刻表博物館を開館しました。ここでは、昭和や平成の時刻表を集めた展示があり、懐かしい鉄道の歴史を感じることができます。

鈴木さんがインタビューで「ミュージアムをオープンしたい」と語ったことがきっかけとなり、旅行に行けない期間でも「空想の旅」を楽しめる場所を作ろうという想いから実現しました。中野は「よく分からないけど面白そう」という面白い施設を受け入れてくれる土地柄で、時刻表ミュージアムもその魅力的な一部となっています。

展示内容と「時間旅行」の体験

館内に足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。展示されている時刻表は890冊にも及び、さらに旧国鉄やJR時代のアイテム、レトロな鉄道グッズも見ることができます。展示を見ながら、まるで過去の旅行に出かけているような気分に浸ることができるのが魅力です。

特に「TIME TRAVEL SEAT」という新幹線0系車両の座席が設置されているのが特徴的。この座席に座りながら、昔の特急「ひかり」号の速度感覚を体験できます。鉄道ファンにとってはたまらないスポットです。

また、展示は予約制で行われており、45分間の貸切空間で、年配の方には郷愁を感じさせ、若い世代には「昭和」時代の鉄道に触れる貴重な体験を提供しています。

施設の利用方法と関連カフェ

時刻表ミュージアムの観覧には、事前の予約が必要です。中野区のふるさと納税でも体験チケットが購入可能です。

館内の1階には、お洒落なカフェ「FFO COFFEE」があり、こちらでは新幹線0系車両の座席に座ってコーヒーを楽しむことができます。時間旅行を続けながら、美味しいコーヒーを味わえるのは、まさに鉄道ファンにとって夢のような体験です。

「TIME TRAVEL SEAT」は、座席指定制で、60分1,200円、30分600円で利用可能。時刻表ミュージアムの観覧者は、優先的に予約を取ることができます。

まとめ

中野にある「時刻表ミュージアム」は、ただの鉄道ファン向けの施設ではありません。時刻表という懐かしのアイテムを通じて、過去へのタイムトラベルを体験できる場所であり、若い世代でも楽しめる要素が満載です。旅行気分を味わいたい方にとって、非常にユニークで特別な場所と言えるでしょう。

今回の「モヤモヤさまぁ~ず2」では、このユニークな施設が紹介され、鈴木さんがその魅力に触れました。東京・中野を訪れた際には、ぜひ足を運んでみたいスポットです!

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