「満天☆青空レストラン」1月18日放送：三陸ムール貝の絶品フルコース
1月18日（土）18:30から放送される日テレの人気番組「満天☆青空レストラン」では、宮城県三陸が舞台となり、希少な国産ムール貝が紹介されます。この回のゲストは、お笑いコンビ「ロッチ」のお二人。ロッチの大輔さんと中岡さんとともに、三陸で育ったビッグサイズのムール貝を堪能します。番組では、ムール貝を使った豪華な料理がフルコースで登場！その美味しさを存分に楽しむ内容となっています。
三陸ムール貝とは？
三陸地方は、牡蠣の養殖でも有名な場所ですが、近年注目を集めているのが「三陸ムール貝」。このムール貝は、三陸の雄勝湾で牡蠣の養殖に携わるプロフェッショナルたちによって育てられています。その特徴は、なんと言ってもその大きさ！通常のムール貝よりも一回り大きく、食べ応え抜群です。さらに、身から溢れ出す旨味がたっぷり詰まったスープは、どんな料理にも最高のアクセントになります。
番組では、ロッチのお二人がそのムール貝をさまざまな料理で味わいます。ムール貝の濃厚味噌汁、蒸しムール貝、キノコとムール貝のソテー、さらにはムール貝のリゾットといったフルコースが登場！その魅力を存分に引き出した料理が目白押しです。
三陸ムール貝の魅力
三陸ムール貝は、もともとはフランス西岸や地中海、黒海に生息していたヨーロッパ種のムール貝で、日本に定着した「ムラサキイガイ」を改良したものです。大正時代にヨーロッパから船舶で輸入され、現在では三陸地方で独自に養殖されており、「三陸ムール貝」としてブランド化されています。
このムール貝は、特に雄勝湾での養殖が盛んで、独特の「中層はえ縄」という技法でしっかりと管理されています。これにより、ムール貝は海中でしっかり育ち、フレッシュで美味しい「活ムール貝」として、仙台や首都圏などの飲食店に届けられています。
番組の見どころ
今回の放送では、ゲストのロッチのお二人がムール貝の美味しさに驚きながら、実際に食べるシーンが満載。特に、コカドさんが海外で食べたムール貝あるあるの話を披露する場面は、思わず笑ってしまうこと間違いなしです。普段なかなか見られないロッチのお二人のリアクションと、ムール貝を使った豪華な料理が次々と登場するので、楽しみにしている視聴者も多いことでしょう。
さらに、三陸地方で収穫されるムール貝の歴史や、その生産に携わる人々の情熱も紹介される予定です。ムール貝を養殖するための独自の技法や、新鮮なムール貝が届けられるまでの過程を知ることができるのも、視聴者にとって貴重な体験となります。
まとめ
1月18日の「満天☆青空レストラン」では、宮城県三陸の「三陸ムール貝」を特集。ゲストのロッチのお二人と共に、ムール貝をフルコースで味わい、その美味しさの魅力をたっぷり堪能します。美味しさの秘密が詰まった三陸ムール貝の魅力を、是非チェックしてみてください。
