🎭 情熱大陸 木村多江「泥くさく、人間くさい役を演じたい」SP
11月30日(日)23:00~23:30放送のTBS系「情熱大陸」は、女優・木村多江に密着。デビューから30年近く、シリアスからコメディ、アクションまで幅広い役を演じ続ける彼女の“今”に迫ります。
11月30日(日)よる11時放送
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2025年11月23日
MBS/TBS系 #情熱大陸
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役者/#木村多江
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「泥くさく、人間くさい役を演じたい」
役の中で呼吸する、生粋の“演劇少女” pic.twitter.com/3IJky77UUX
🌟 木村多江という女優
- 代表作:『リング〜最終章〜』『らせん』(1999年)で貞子役を演じ注目を浴びる。
- 出演歴:『大奥』『白い巨塔』『ぐるりのこと。』『ゼロの焦点』など数々の名作に出演。
- 受賞歴:映画『ぐるりのこと。』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。翌年『ゼロの焦点』で優秀助演女優賞。
- 最新作:Netflixドラマ『忍びの家 House of Ninjas』(2024年)ではアクションにも挑戦。
🎬 今が一番忙しい54歳
- 「女性俳優は50代になると役柄が限定される」と言われる中、木村多江はむしろ出演作が増加。
- 医者、母親、大使館職員など幅広い役柄を演じ、名バイプレイヤーとして欠かせない存在。
- 演技へのこだわりは強く、「横隔膜を揺らして泣く身体」「涙の前に鼻水が先にこぼれてはいけない」といった独自の演技哲学を持つ。
11/30(日) よる11時放送
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2025年11月29日
MBS/TBS系 #情熱大陸
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役者/#木村多江
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「女性の俳優は
50代になると役柄が限定される」
といわれる。
木村多江は、54歳。
ところがいま、一番忙しいのだ。
シリアスな役からコメディ、
アクションまで多彩な役柄をこなし
映画やドラマに欠かせない… pic.twitter.com/2OHxbn6Nx0
🎭 舞台への挑戦
- 今回の番組では、事前準備なしで挑む舞台に密着。
- 「恥をかくのは大事。怖いけど、いくつになってもやらなきゃ」と語り、演劇少女としての原点に立ち返る姿が描かれる。
- クランクイン前日は緊張で眠れないというほど、今も演技に真剣に向き合う。
👩 プライベート
- 東京生まれ。小学生時代に演劇クラブの舞台に感動し、演劇の道へ。
- 一児の母として家庭と仕事を両立。
- 「薄幸な役をやらせたら日本一」と称される一方、近年はアクションやコメディにも挑戦し、役の幅を広げている。
📌 番組が注目される理由
- 旬ネタ:Netflix『忍びの家』出演で再び注目。国際的な作品にも挑戦。
- 時事性:女性俳優のキャリア継続や多様な役柄への挑戦は社会的テーマ。
- 番組の魅力:情熱大陸ならではの密着取材で、女優の“素顔”と“演劇少女の原点”を描く。
📱 見逃し配信情報
- TVer → 情熱大陸
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