香取慎吾もビックリ！「トニセン」の仮装大賞登場でネット騒然
2025年1月13日に放送された日本テレビの特番『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞 100回記念SP』では、香取慎吾も驚く展開が繰り広げられ、ネット上で大きな話題となりました。その驚きの瞬間を引き起こしたのは、人気グループ「20th Century（トニセン）」の長野博、井ノ原快彦、坂本昌行の3人。番組に登場した彼らが仮装パフォーマンスを披露し、その場でのやりとりが爆笑を呼び、視聴者の心を掴みました。
「トニセン」の驚きの仮装パフォーマンス
この日の放送で、「20th Century」は「20世紀の人気者」というテーマで30番目に仮装を披露しました。3人は、黒子の服を着て、20世紀を代表するアイコンを表現。太陽の塔、エリマキトカゲ、インベーダーゲーム、フラワーロックなど、懐かしいテレビ画面の枠の中でその時代を再現し、最後は少年隊の「仮面舞踏会」を踊って決めました。
その結果、見事17点を獲得し、メダルを手にすることに。会場は大いに盛り上がり、仮装大賞の雰囲気を一層盛り上げました。
香取慎吾もビックリ！トニセンとの再会
このパフォーマンスを見ていた香取慎吾は、まさかの展開に驚きの表情を見せ、ぼう然と立ち尽くしていました。これには共演者である欽ちゃんも突っ込み、「慎吾、おまえやれよ」と話題を振りましたが、香取は「何をやってるんですか？」と戸惑いながら答えるのみ。
「トニセン」からのいじりにも、香取は動揺が隠せない様子で、「なんで3人ともちょっと焼けてるんですか？」という的外れな質問を投げかけ、井ノ原からは「そこ？久々に会って、そこ？」と突っ込まれる場面も。香取は3人との久々の再会に感激し、当時の思い出話を交えつつも、動揺している様子が印象的でした。
ネットで大盛り上がり
このやりとりは、放送後にSNSやネット上で大きな話題に。特に「トニセン」と香取のやりとりに「胸熱」や「泣けた」と感激する声が続々と上がりました。さらに、トニセンの再会に「トニセン出てきてビックリした」「トニセンなじんでる」「一緒に座ってるのかわいい」など、視聴者からの温かい反応が相次ぎました。
トニセンの再登場と香取との久々のやりとりが、視聴者にとって胸に響く感動的な瞬間となったことは間違いありません。
まとめ
この日の『全日本仮装大賞』では、ただの仮装パフォーマンスにとどまらず、香取慎吾とトニセンの心温まるやりとりが視聴者の心を打ち、ネット上で「トニセン」がトレンド入りするなど、大きな反響を呼びました。久々の共演に感動し、懐かしい気持ちになったファンも多かったことでしょう。次回の放送でも、こんなサプライズがあるかもしれませんね！
