1月14日放送『カズレーザーと学ぶ。』2時間スペシャル 「ガチでいい顔になる最新科学」
1月14日(火)午後9時から放送される『カズレーザーと学ぶ。』2時間スペシャルでは、「2025年 ガチでいい顔になる最新科学」がテーマとなり、美容や健康に関する最新の科学的知見が紹介されます。その中でも、特に注目されるのが「二重アゴ芸能人一斉ブルアゴ検査!」というコーナーです。今回は、みらいクリニック院長の今井一彰先生が、二重アゴの原因と改善方法について解説します。
たるんだアゴ肉を改善するための新常識!「ブルアゴ」の原因とは?
二重アゴの悩みを抱える方は多いと思いますが、実はその原因には意外なことが隠されています。アゴの肉がたるんでブルドッグのように見える「ブルアゴ」は、単に老化によるものだけではないのです。このたるみの原因は、なんと口内の舌が落ちてしまうことにあるのだとか。
今井一彰先生によると、この「落ちベロ」が二重アゴの他にも、顔のゆがみやたるみ、さらには歯並びの悪化を引き起こす可能性があるということが分かっています。舌が正しい位置にいないと、顔の筋肉のバランスが崩れ、それがアゴのたるみを引き起こすのです。この「落ちベロ」を放置すると、さらなる健康トラブルを招くこともあるため、早期の対策が重要です。
芸能人ゲストたちの舌の状態を一斉調査
番組では、スタジオに集まった芸能人ゲストたちの舌の状態を一斉調査し、その結果をもとに「落ちベロ」になってしまう原因を解説します。それぞれのゲストの舌の状態から、どのように「落ちベロ」を防ぐべきか、改善するためにはどうすれば良いのかについて、今井先生が詳しくアドバイスをしてくれます。
今井一彰(いまい かずあき)先生のプロフィール
今井一彰先生は、内科医であり東洋医学会漢方専門医でもあります。また、みらいクリニックの院長として、健康や美容に関するさまざまな分野で活動しています。特に、口呼吸や舌の位置に関する問題に精通しており、息育や口呼吸問題の第一人者として広く知られています。
今井先生は、全国を講演で回り、一般向けから専門家向け、さらには幼稚園や学校、行政、企業向けにも講演を行っており、その活動は非常に幅広い範囲に及んでいます。また、テレビ出演やマスコミにも多く取り上げられ、その専門知識を広く普及させています。
さらに、今井先生は「ゆびのば体操」や「あいうべ体操」など、健康や美容に役立つ体操の考案者でもあり、その効果が多くの人々に支持されています。これらの体操は、口呼吸を防ぎ、舌の位置を改善することで、顔や体の健康を守ることができます。
今井一彰先生の著書
今井先生は、数多くの書籍を著しており、その中には健康や美容に関する実践的なノウハウが詰まっています。特に注目したいのは『シワ・たるみ・くすみが消える美顔呼吸』や『免疫力を上げ自律神経を整える 舌トレ』など、美顔や健康に直結するテーマの本です。また、『足指のばし』や『口呼吸をやめて万病を治す』など、体のケアに役立つ内容も多く、生活の中で実践しやすいアプローチが紹介されています。
まとめ
1月14日の『カズレーザーと学ぶ。』では、今井一彰先生が「二重アゴ」の原因とその改善方法について深く掘り下げて解説します。「落ちベロ」や舌の位置が二重アゴや顔のたるみを引き起こす原因となっていることが分かり、それを防ぐための方法も学ぶことができます。また、ゲストたちの舌の状態を調査し、実践的なアドバイスも得られる貴重な回です。美容や健康に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。